以前の記事で紹介したIBM ThinkPad X40の擬似SSD化では、かなりのプチフリが多発しておりました。
それはそれはひどいもので、メーラーを開いて受信するとかなりひどいものです。次のメールを開こうとすると十数秒フリーズします
そこで、今回はEWFを使用して軽快なパソコンにしようということで立ち上げました。
結論から申し上げまして、バッテリーにつないでいない状態での速度でもかなり速いスコアが出ております。
X40はバッテリー使用時、1.1GHzのCPUを600MHzに落とすことが可能です
Windows起動時はどうかはわかりませんが、Windowsバーが1.5回出ているところで終わります。
Windows終了時は書き込みがありますので多少遅くなりますが、従来に比べたら効率的に書き込んでいます。
さて。EWFの導入については、他のサイトさまで紹介されているのが多いのでこちらでは省きます。
当方X40は
CPU:PentiumM1.1GHz
メモリ 1.2GB
HDD グリーンハウス クアッドのCFカード8GB(read 65MB/s)
です
○RAMDISK
RAMDISKをインストール(rram)。当方では512MBをRAMDISKとして割り当ててあります。
システム・ユーザーの環境変数で「TEMP、TMP」フォルダをRAMDISK上の[R:\TEMP]に指定します。デフォルトではCドライブのユーザーフォルダに入っていると思います。
これをするだけでも起動が幾分早くなります。
○仮想メモリ
Cドライブの仮想メモリを0にします。これはSSDの延命を図るためです。
その代わり、先ほど割り当てたRAMDISKに仮想メモリとしてR:\TEMPとして割り当てます。
従来、メモリで使用しなくなったファイルをHDDに移していましたが、これがRAMDISKに移されることになります。(Read/Write共に群を抜く速さ)
○EWF
EWFは空きメモリによってその性能が大きく変動します。
最大限空きメモリを作るために、XPなら最低、メモリ1GBは実装しなければなりません。
EWFだけではなく、EWFtoolというものもインストールしてください。
EWFだけではドライブに書き込みしないまま終わってしまいます(ネットカフェ状態)。が、EWFtoolを使用することにより、アイドリング中に書き込みしたり、書き込みを猶予したりすることができます。ロックアップを防いでくれるスグレモノですので、EWFをインストールされた方は必ずEWFtoolを同時にインストールしてください。
おそらく、ここまででシステムの高速化は図れてると思います。
それに加え、IE/Firefoxのキャッシュ先をRAMDISKに移動させること。Firefoxは面倒です^^;
なお、EWFのインストール中、登録エントリのファイルを起動させますが、これによって自動デフラグの解除がなされています。必ずインストールしてください。